次の点を心掛けていただけますと、配送段階での作品破損の可能性が少なくなりますので、是非お試しください。

  • 箱の内側にはなるべく隙間を作らない
    作品破損のほとんどが、箱の内側に隙間が発生していることで、「箱の中で作品がガタガタと動いてしまい、本同士がぶつかって破損する」というものです。 そのため、箱詰め段階で隙間をなるべく埋めていただくことが、破損防止の第一歩となります。
    箱の隙間を埋める際は、「緩衝材」(更紙、プチプチなど、衝撃を吸収するための詰め物)を使用してください。
    新聞紙、広告など印字のされているものを「緩衝材」として使用した場合、インクが作品についてしまうなど、破損の原因となりますのでお気を付ください。
    なお、作品を隙間に入れる事で「緩衝材」代わりにしてしまうと、作品そのものが傷ついてしまうケースが多くございます。
  • 未登録の作品
  • 作品送付状、オマケ送付状が未添付の箱
    また、次のような場合も、手作業での入荷となるため、入荷にお時間がかかります
  • 「A4、B5、A5サイズ以外」の特殊サイズ(文庫サイズ、変形断裁も含みます)
  • 多ページ製本の冊子(200Pを超える冊子)
  • グッズ作品
  • 弊社で作品本体とオマケをセット化する必要がある作品